1歳だけど、すでにイヤイヤ期?
こんにちは♪ぷりんです(*^-^*)
最近自己主張が出てきたしゅっぽ。意思表示を頻繁にするようになって、頼もしい反面、思い通りにならないと大さわぎ。
かんしゃくを起こすようになりました。
これって、イヤイヤ期が発動しているのでは…?
我が家の具体的なイヤイヤと思われる状況と、その対処法についてまとめみました。
1歳でもイヤイヤ期はある!対応の仕方
本格的なイヤイヤ期は2歳頃からですが、1歳児でもイヤイヤ期はあります。
それぞれの年齢で、対応の方法は違うようです。
では、1歳時のイヤイヤにはどのように対応すれば良いのでしょうか?
我が家のしゅっぽのイヤイヤの実例と共に、対応の仕方をご紹介します♪
食事編
食べたくないもので遊び始めるしゅっぽ。
食べさせようとすると、「いらない!」と言わんばかりに手を振り払って頭を横に振ります。
1か月前までは、ガツガツなんでも食べて、あっという間に完食していたのに…。
対処法
〇イヤイヤ期。遊び食べをしたり、あまりにも食べるのを嫌がる時は、「いやなんだね」と、気持を汲み取り、無理強いせずさっと切り上げる。
〇舌触りや、食感が嫌な場合もある。食べやすい大きさ、調理方法を考える。
〇あまりお腹が空いていない場合もある。たくさん体を動かして、お腹がすくようにする。
〇体調が悪いかも?普段と違う様子があるかもしれない。注意深く様子を見守る。
〇見た目で「これは食べたくない」と判断している可能性も。食べたくなるような見た目にもこだわってみる。(おにぎりを型抜きで車にするとか)
楽しく食事をする習慣をつけるのが大事♪親の私も楽しもう!
1歳児の「食べたくない」には、様々な理由が考えられることが分かりました。
食事の時間が「楽しい!」と感じられるように、私自身も工夫を楽しみながら、様子を見ていきたいと思います♪
遊び編
積み木を積んでいて、倒れてしまうと、「えぇ~ん!」
手を洗う時、自分でやりたがるのは良いのですが、手伝おうとすると「うぎゃー!!!」と泣き叫んでのけぞります。
ちょっと前までは穏やかに、楽しそうに遊んでいたのに…(´;ω;`)ウッ…
対処法
〇気持を受け止めてあげる
思い通りにならない時にかんしゃくを起こしてしまうのが、1歳児のイヤイヤの特徴。
思い通りにならなかった気持ちを受け止めてあげることで、安心して遊ぶことができる。
その上で、やってはいけないことをした時は、その場で注意する。(お友達をたたく、など)
〇他の事に気持ちをそらす
叶えてあげられないようなことだったら、気持をそらしてあげるのも一つ。1歳児は、「こうじゃなきゃダメ!」というところまでは、まだ思っていないことも多いです。
〇一緒に遊ぶ
親に見守れれている、という安心感の中で遊ぶことで、遊びの中でも様々な試行錯誤ができる。情緒も安定する。
一人遊びに集中している時は、そっと見守る。
まとめ
今回は、1歳児のイヤイヤ期の対処法を、我が家のしゅっぽの例を元にご紹介しました。
なぜイヤイヤしているのか、いくつか原因を考えられるだけで、少し落ち着いて対応できそうな気がしました。
来る2歳児の本格的なイヤイヤ期…今から不安もありますが、子どもにとっては大切な発達のステップ。
親である私も、一緒に成長させてもらうような気持で、子どもの気持ちに向き合っていきたいと思います💪✨