もしかして、イヤイヤ期?1歳3か月。対応方法は?

もしかして、イヤイヤ期?1歳3か月。対応方法は?

1歳だけど、すでにイヤイヤ期?

こんにちは♪ぷりんです(*^-^*)

最近自己主張が出てきたしゅっぽ。意思表示を頻繁にするようになって、頼もしい反面、思い通りにならないと大さわぎ。

かんしゃくを起こすようになりました。

これって、イヤイヤ期が発動しているのでは…?

我が家の具体的なイヤイヤと思われる状況と、その対処法についてまとめみました。

1歳でもイヤイヤ期はある!対応の仕方


本格的なイヤイヤ期は2歳頃からですが、1歳児でもイヤイヤ期はあります。

それぞれの年齢で、対応の方法は違うようです。

では、1歳時のイヤイヤにはどのように対応すれば良いのでしょうか?

我が家のしゅっぽのイヤイヤの実例と共に、対応の仕方をご紹介します♪

食事編

食べたくないもので遊び始めるしゅっぽ。

食べさせようとすると、「いらない!」と言わんばかりに手を振り払って頭を横に振ります。

1か月前までは、ガツガツなんでも食べて、あっという間に完食していたのに…。

対処法

〇イヤイヤ期。遊び食べをしたり、あまりにも食べるのを嫌がる時は、「いやなんだね」と、気持を汲み取り、無理強いせずさっと切り上げる。

〇舌触りや、食感が嫌な場合もある。食べやすい大きさ、調理方法を考える。

〇あまりお腹が空いていない場合もある。たくさん体を動かして、お腹がすくようにする。

〇体調が悪いかも?普段と違う様子があるかもしれない。注意深く様子を見守る。

〇見た目で「これは食べたくない」と判断している可能性も。食べたくなるような見た目にもこだわってみる。(おにぎりを型抜きで車にするとか)

楽しく食事をする習慣をつけるのが大事♪親の私も楽しもう!

1歳児の「食べたくない」には、様々な理由が考えられることが分かりました。

食事の時間が「楽しい!」と感じられるように、私自身も工夫を楽しみながら、様子を見ていきたいと思います♪

遊び編

積み木を積んでいて、倒れてしまうと、「えぇ~ん!」

手を洗う時、自分でやりたがるのは良いのですが、手伝おうとすると「うぎゃー!!!」と泣き叫んでのけぞります。

ちょっと前までは穏やかに、楽しそうに遊んでいたのに…(´;ω;`)ウッ…

対処法

〇気持を受け止めてあげる

思い通りにならない時にかんしゃくを起こしてしまうのが、1歳児のイヤイヤの特徴。

思い通りにならなかった気持ちを受け止めてあげることで、安心して遊ぶことができる。

その上で、やってはいけないことをした時は、その場で注意する。(お友達をたたく、など)

〇他の事に気持ちをそらす

叶えてあげられないようなことだったら、気持をそらしてあげるのも一つ。1歳児は、「こうじゃなきゃダメ!」というところまでは、まだ思っていないことも多いです。

〇一緒に遊ぶ

親に見守れれている、という安心感の中で遊ぶことで、遊びの中でも様々な試行錯誤ができる。情緒も安定する。

一人遊びに集中している時は、そっと見守る。

まとめ


今回は、1歳児のイヤイヤ期の対処法を、我が家のしゅっぽの例を元にご紹介しました。

なぜイヤイヤしているのか、いくつか原因を考えられるだけで、少し落ち着いて対応できそうな気がしました。

来る2歳児の本格的なイヤイヤ期…今から不安もありますが、子どもにとっては大切な発達のステップ。

親である私も、一緒に成長させてもらうような気持で、子どもの気持ちに向き合っていきたいと思います💪✨