ミニマリストが向かない人はマキシマリストになろう♪

こんにちは♪空山セシルです(*^-^*)今回は、マキシマリストについてお話させていただきます♪

ミニマリストの対照的な存在である、マキシマリスト。

ミニマリストに向いてないかも…と片づけができないことに落ち込んでいる方も、”マキシマリスト”というスタイルもあることを知っていれば、部屋の整理整頓について今よりもっと楽しく取り組めるかもしれません♪

「マキシマリスト」とは?

マキシマリストとは、「好きなものや、大切なものに囲まれて、幸せを感じながら暮らしている人」のことを言います。

ミニマリストは、「本当に必要な最低限のものでスッキリした心豊かな暮らしを楽しんでいる人」のことですよね。両者は対照的な存在であるとされています。

マキシマリストに向いているのはこんな人

とは言え、いきなりマキシマリストになろう!とは思えないですよね。

そこで、簡単にマキシマリストに向いている性格傾向を自分なりにまとめてみました♪

<マキシマリストに向いているタイプ>

〇ミニマリストに憧れてたくさん断捨離をしてきたけど、何度もリバウンドを繰り返して自己嫌悪。

〇物を手放すことに喪失感があり、ストレスで仕方ない。

〇ものが多くても、一つひとつに愛着を感じる。

〇趣味が多い。

〇捨てるものに対して「かわいそう」と感じてしまう。

これらに当てはまる人は、一度マキシマリストを意識してお部屋作りをしてみることをおすすめします。

大切なもの、好きなものに囲まれて生活する楽しさに目覚めるかもしれません♪

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マキシマリスト=汚部屋ではない!

マキシマリストの人の家は、散らかっている汚い部屋とどう違うのでしょうか?

結論から言うと、全く違います!

たくさんのものに囲まれる生き方を選んでも大丈夫。安心してください。

そもそも、マキシマリストは「大切なもの、好きなものに囲まれることで幸せを感じて暮らす」人々です。

汚部屋は、清潔感がなく、散らかった部屋。ものに対して大切さ、愛おしさは感じられません。

マキシマリストの方のお部屋は、好きなもの、大切なアイテムがしっかり整理整頓されており、それぞれが輝いて、意味があるように置かれているのです。

好きなものを感じていたい気持ちが強いので、あえて収納せずに見えるようにディスプレイされていることも多いです。

同じ「ものが多い」お部屋でも、汚部屋とマキシマリストの部屋は全く違うんですね。

私がマキシマリストを選んだ理由

かくいう私も、片づけの苦手な人間です💦ミニマリストに憧れて断捨離に取り組んだものの、物を手放すことがストレスだったり、中途半端なお片付けになってしまい、リバウンドを繰り返していました。

「ミニマリストにならなきゃ!」という焦燥感にかられて、溢れるものに対して「敵意」さえ感じていました。

ストレスフルだったそんな時、「マキシマリスト」という言葉に出会いました。

「そのままのあなたで大丈夫!」そう言われた気がして、自分らしいお部屋作りをもう一度考えることができました(*^-^*)

捨てたくないものは捨てない。少しでも愛着を感じるものは残す。

ある程度、不要なものを増やしすぎない努力は必要ですが、好きなものに囲まれて暮らすのって、やっぱり幸せです♪

実際、ものが多くて圧倒されることもありますが、しっかり置き場所をきめてあげて、自分が把握できているのであればOKにしています。

まとめ

ミニマリストも、マキシマリストも、片づけられない、ものを多く持ちすぎている、と自分を責めたり、自己嫌悪になってしまうことの方が良くないことに気づきました。

片づけの目的は、部屋をきれいにすることだけではなく、自分のことを受け入れることなんですね~。

片づけって深いですね✨

ものに対して「捨てたらかわいそう」とか、思い出がつまっていて愛着を感じて断捨離できないと強く感じている場合は、マキシマリストの生き方が向いているのかもしれません。

私は、収納のプロでもなければ、片づけの得意なタイプの人間ではありません💦しかし、ミニマリストに憧れて、書籍を読み漁り、来る日も来る日も断捨離をして、その時ばかりの満足感を味わい、あっという間にリバウンドして物が多い部屋に逆戻りさせてきた経験があります…(´;ω;`)

同じような経験がある人に、少しでもお部屋作りの参考にしていただければ幸いです☆

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