コロナ禍の中、夫が言った言葉に胸打たれた私

こんにちは♪

ぷりんです(*^-^*)

新型コロナウィルスによる、緊急事態宣言が延長することになってしまいましたね💦

確かに、状況を考えれば仕方のないことですが、なかなかいつもの日常に戻れないことで、精神的にも辛いものがありますね💦

そんな中、今日の夕飯の時に夫と会話をしていると、彼がふと言った言葉に胸を打たれました。

夫、食後の食器を洗いながら、

「自分がいかに幸せかを感じる時ってあるけど、大変なことがあると、それに囚われて、幸せな感覚を忘れがちになるよね。」

私「うん、確かに。まぁ、人間って、そういうものかもね」

夫「だからさ、幸せを感じられる時に、その幸せな感覚を深く、強く、自分の中に持っておくことで、ストレスの多い暗黒の時期が来た時に、少しでも希望を持って生きていけることができるんじゃないかな。」

「今は大変だけど、いつか必ず乗り越えられる日が来る!って、思えると思うんだ。」

私「ズキューン(心)」

「それ、今とっても良いこと言ったよ!大変な時でも、幸せを感じられるって、とっても大事だよね✨」

コロナ、コロナでくじけそうな心に、夫の言葉が沁みました。

今、もはやコロナの影響を受けていない人など、誰もいないかもしれません。

医療関係者の方や、コロナウィルスに感染してしまった方、お仕事に多大な影響が出てしまっている方、学校にいけない方、など。。。

それぞれの立場で、大変な思いをされている方々がたくさんいます。

しかし、そんな時こそ、今ある自分の身の回りの幸せを見つけて、前向きに毎日を過ごしていけたら素敵だな✨

と、思いました(*^-^*)

大切なことに気づかせてくれた旦那くん、ありがとう!